長野松本ワークショップ

書き留めておく事
長野松本市での水辺のマルシェというイベントの一環としてタップワークショップをおこなってきました。とても穏やかな天候のなか、優しい人柄の人に囲まれタップダンスを良い天気の中で踊るのはとても楽しかった。その日は、松本でたくさんの方に再会したりであったりして、とても松本が大好きになった日でした。
帰りのバスでは、ワークショップの在り方についてとても思考を巡らせました。
タップダンスを教える事は、ただステップを教える事ではない。。事は自分もとても理解しているつもりでいます。ステップを教える事ではない事を教える事は、とても難しくとても試行錯誤されていくベキことなのではないかと考えていました。
大それた事ではないのですが、なるべくタップダンスを通して自己表現することができるようにしたいなって考えています。では自己表現とはどのようなことなのか?
その表現を引き出す為、自分の感覚にもっと触れられるような、WSノ進め方、話かた、伝え方はどんなやり方なのか。そういったことをもっと考えてみたいと思っています。自分がパフォーマンスをする時にだったり、また普段の生活24時間のなかで、どんな事を感じて過ごしているか。などそういったことにもとても密接に関係してくると思いました。
そういった事は教える事、パフォーマンスをする事をまった同じ観点からみてみたり、また違う角度でみていたりしながらもっと強度の強いやり方などを考えていってみたいと思います。またそういった事が出来た時にそれ自体を再度疑えるように自分でいたいなと思います。




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