MURATA黄昏35−バズワード−終演致しました。
MURATA黄昏35−バズワード−終演致しました。
企画してから終わるまで、そして終わった後の村田ノートに書き留めた言葉の数々は、
どれも大切な財産になりそうです。
今回の公演をやって沢山の事を感じました。
それは、
タップダンスというものとの自分の向き合い方について
だったり、
ヒョウゲンする事ってなんだろうってこと
だったり
それを舞台にのせてみてもらうってことはどんなことだろう
だったり、
自分の中にたくさんの疑問が浮かび上がり、
そして、沢山自分なりの現時点での仮説がどんどん出てきました。
まずはその事が僕にとってとても喜ばしい事であり、
作品を創るという事への意欲に繋がっているような気がします。
笑う事や泣く事や怒る事や悲しむ事や喜ぶ事や
その色々な言葉に当てはまらない感じのこのもやもやの感情や
そういう事が全部一つの感情っていうなにかの中でおこなわれて
そんな感情がひとつのうねうねになっていく
舞台がつくれたらいいなって
舞台がつくれたらいいなって
ソロで踊る時はいつも思います。
誰でもない自分の中にあるものしかわからない事だから
僕というちっぽけな人間の中にある
経験というものから
紡がれていくものだと思うし
紡がれていくものだと思うし
そういうものをもっと大切にしていきたいなーて思います。
MURATA黄昏というタイトルで、5年間やってきて、
やっぱり初期衝動みたいなものが
凄く強かったんだなって思いながらも
そこから突き動かされて
今もなんかを探して
踊りに
タップに
もっともっと向き合っていきたいなーって思います。
ここからはまた
僕自身沢山の事に挑戦していこうと思っています。
フラットな気持ちを持ちながら
もっともっと収まらない好奇心とともに
探求してきたいと思っています。
今回の作品みたいな事になるのか、次はわからないけど
僕の中にある僕を
みにきてください。
沢山の皆さんに感謝の気持ちをもって
これからも踊り続けていきます。
ありがとうございました!
photo by Kenji Kagwa
PS:公演写真を”思い出の写真”の所に載せています。
よかったら観てみて下さい。
PS2:アンケートに頂いた長所をこちらのほうに殴り書きしておきたいと思います。
僕の長所は短所でもあり、長所でもあるんだなって思いました。深いw
【村田の長所たち】
色々なことができる
器用
引き出し多い
素直
シュール
可愛い
優しい 4票
雰囲気
人
おかっぱ
おかっぱ
笑顔
やせてる
正直
声が小さい
世界観ある 2票
まじめにふざけてる 3票
じつはまじめ 2票
せつないところ
おもしろい 5票
ひかえめ
おしゃれ
足が速い
いけめん
髪型へん
たってるだけで笑える
ちょっと気持ち悪い
髪型、前髪美しい
手と足の長さ
謎めいている
そのままのとこ
割と背が高い
いろんなことがみえてる
世界を救う
ひとみしりきのこ
キノコカッッと
キノコカット
自分をヒョウゲンする事を大切にしている
佇まい
ほしーりながいとこ
心優しいマザコン
細くて長いところ
おかっぱ
人見知り
名前が俳優ぽい
いにしゃるがミッキーマウスと一緒
悶々さがなくなってきた
我慢強い
ちっともふとらないところ
表現に枠がない
おひげ
ひきだしいっぱい
しゃいなとこと
細いところ
しゃいなところ
ささやかなハッピーがあるところ
ひかえめ。
タップ。
プラス思考
ひとみしりなところ
ムスコであるところ
全部
おちゃめ
ガリガリ過ぎるところ
おかっぱがにあいすぎるところ
おかっぱ
そこのみえなさ
きもかわいい
人の目をみて話さない
とぼけてる
気持ち悪い動き
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