書き記すこと

いつも少し億劫になってしまう。自分の中の言葉たち。

少しでも整理して書き記していこうかなと。

僕なりのタップとの思い出の一つなんかを書いてみる。

仙台でタップダンスを始めて、佐藤勝先生という先生のもとでタップダンスを一から教えてもらいました。

週に二回の仙台市内と泉中央のカルチャーセンターで習っていて。

夢中夢中でした。

勝先生は僕にたまに、タップのビデオテープを貸してくれたことがありました。

勝先生が編集したであろういろんな動画の

その中にあった動画がこちらで。



もちろん自分がタップを始めるもっと前にのアメリカのテレビ番組のもの。

テレビで1時間やるんだもんなー。

凄いなアメリカ。それだけ、タップダンスが注目されていた時期でもあるのかな。


グレゴリーハインズがナビゲーターのような役割で進行していくこのショー。

やっぱり一番心に残っているのは、グレゴリーハインズのソロ。

タップやりたての自分でもこの人の中に流れるリズムやテンポは。

本当にこの人だけの物語なんだなぁ。即興詩人だぁ。と思いました。

今、この映像を見返すと、あの頃は知らなかっためちゃくちゃすごいタップダンサーの人達が大集合していて、本当に凄い1時間なんです!!!

今見るからこそ、違う意味での凄さやかっこよさ、雰囲気、色気、全部が秀悦なものばかりです。

踊り始めの頃に見た感動は今もずっと変わらなくて。

かっこよすぎる憧れは、今もなお変わらず。

ずっとある憧れに少しでも近づけるように

もっと自分らしさを見つけながら踊り続けよう




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