随想_0901



ゆっくりとお酒を飲みながら

突然そんな話になっていった

耳を傾けた

その言葉の裏側には

とてつもない大きな世界が広がっていた

それは僕が持っている耳では、聞き取れないほどの世界だ

それでもその言葉の奥になる何かを聞き取ろうと必死で

耳を傾ける

聞こえてくることだけが真実じゃない気がして

聞こえてこないことを喋っている

だから

少しだけでも聞かせてもらえたことで

その人を信用できる

その分自分の事を話せる気になる

対したことない僕の話だけど

どうか、退屈になるまで聞いてくださいな

聞かせてくれてありがとうございます


きっとその想いは自分を動かす力になる


人と話をすることでたくさんの力をもらえる

そのタイミングに起きる必然性を大切な事なんだと思うようになった

だから、深呼吸をして

もっと大切に毎日を生きようと思うた

そして必死に焦ってみてもいいかなとも思うた



次のソロの構想がバーっって広がった夜でした。


いつかEテレに出たい。


記憶の旋律






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